加齢に負けないフェイスライン
年を重ねるとどうしてもフェイスラインにたるみが出てきます。
そのたるみ、見た目年齢を上げてしまいます。
フェイスラインは意外と見られてる
年と共にどうしても下がってきてしまうフェイスライン。
実はこのフェイスライン、見た目年齢を左右するポイントですが、ケアしていない人が多いんです。
なぜかと言うと鏡で見てもわかりづらく、客観的に見えない部分だからです。
しかし、他人のフェイスラインのたるみ、気になりませんか?「あ、下がってきてるかも…」なんて思うことありますよね。
ということは自分も他人にそう思われているかもしれないのです。
フェイスラインのたるみは老け顔に見えてしまうので、意識してケアする必要があります。
フェイスラインのたるみを解消する方法
フェイスラインが下がってきてしまう原因はたるみです。
そのたるみを解消する方法を紹介しています。
顔だって筋トレが必要
顔には足や腕と同様に筋肉が存在していて、同じように加齢を共に衰えていきます。
使わなければ使わないだけ衰えていってしまうので、表情をあまり動かさない方は注意が必要です。
また、表情豊かな方でも全ての筋肉を使うことはありません。ですから意識することが大切なのです。
まずは「イー」と発生しながら口元体操。次に「ウー」と口を窄めて前に出してみましょう。
口周りはいつも動かしているつもりでも前に動かすことはほとんどないのでぜひトライしてみてください。
美容鍼で頭皮からたるみを引き上げる
顔は頭皮とつながっていますよね。実は頭皮も加齢によってたるんできてしまいます。
顔をしっかりケアしていてもなかなか頭皮のケアはしませんよね。
ですからそこは専門家の力を借りてしまいましょう。
鍼を頭皮に打つことで刺激を加えてあげます。
すると頭皮がグッと引き締まった状態になり、顔のたるみも一緒に引っ張り上げてくれるのです。
これをするだけで目の大きさがパッと変わると実感する方が多いです。
それだけグッと引き上がるということです。
また、美容鍼はシワやしみにも効果的。
アンチエイジングとしてももってこいな美容方法なので、海外セレブにも話題になっているんですよ。
ほうれい線やたるみにむくみを改善
歳と共に深く浮き上がるほうれい線。
老いの象徴的ともなるトラブルですが、30代40代の女性でもほうれい線に気を付けなければなりません。
意外に感じるかもしれませんが、むくみやたるみによって、ほうれい線が目立ってしまうことがあるのです。
そんなほうれい線の原因は小顔矯正で改善させていきましょう。
ほうれい線の原因
エイジングケア世代にとって深刻な悩みとなる「ほうれい線」は、加齢によって浮かび上がってくるケースが大半ですが、実は若くしてほうれい線が目立つこともあります。
その原因を引き起こしているのが、お顔の「むくみ」や「たるみ」なのです。
また、ほうれい線はエイジングケア化粧品などでは改善が困難なのです。
ほうれい線を改善させるには、生活習慣の見直しが効果的になります。
そもそも、むくみの原因は暴飲暴食などで、塩分の摂り過ぎやアルコールなどの水分の取り過ぎといったことや、運動不足が起因となり引き起こされることが多いのです。
また、冷え性体質に悩まされる女性にとっては起こりやすい現象でもあります。
ですので、まずは自身の生活習慣について見直してみることも重要です。
小顔矯正がほうれい線にも効果がある
人間の体内には多くの水分があり、その水分の中には老廃物が混ざっています。
この老廃物が、身体のお顔のむくみなどのトラブルを引き起こしているため、血液の流れを改善させ代謝を上げることで、不純物を体内から排出させることができます。
そうすることにより、お肌に影響を及ぼしフェイスラインがスッキリするや、まぶたや目の周りの老廃物を流し出すことでお顔が小さくなるといった効果への期待がもてるのが小顔矯正の一部になります。
従って、小顔矯正でのリフトアップ効果やフェイスラインをシャープにするには、体内のむくみの原因となる、水分調整や代謝を向上させることで小顔にしていくことになります。
ただし、小顔矯正は美容整形とは違うため、骨格が小さくなるやエラが無くなるといったことはありませんのでお間違えの無いように。
また、小顔矯正だけでなく美容鍼灸を取り入れ、お顔の真皮層へ直接アプローチすることで、肌のターンオーバーを正常にするためのコラーゲンやヒアルロン酸にエラスチンといった成分を促進する効果も得られるため、セットで受けることをオススメします。
この記事を書いた人
家田 丈|ソアン上前津治療院 総院長
ソアン上前津治療院は、美容鍼だけでなく身体全身の健康と美容に特化した次世代型の治療院です。
ぜひお気軽にご来院ください。
◆東洋鍼灸専門学校(鍼灸科)、トライデントスポーツ専門学校(柔道整復学科)卒業
◆はり師、きゅう師、柔道整復師 国家資格保有