フェイスラインのむくみ、目の下のクマ
お名前 | M.M |
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性別 | 男性 |
年齢 | 23歳 |
主訴 | フェイスラインのむくみ、目の下のクマ |
施術名 | パーフェクトコース(美容鍼と小顔矯正) |
料金 | 8,250円(税込) 料金案内 |
初診料 | 1,100円(税込)LINEお友達登録で2,200円が半額 |
施術コメント
この方は、フェイスラインのむくみが特に気になり、朝起きて鏡を見るたびに自分のお顔が大きくなった気がするのがここ最近気になり出したそうです。
朝以外でも鏡を見るとなんかフェイスライン部分がボテっとした感じがするそうです。
フェイスラインほどではないですが、目の下のクマも半年ほど前から濃くなった気がするとのことで、暗そうなイメージに見えるのも治せるなら治したいという思いもあるそうでした。
それらを聞いた上で、肌質等のチェックを触りながら確認していくと、まず気になったのは
咬筋と呼ばれる、食事の際に噛むときに使われる筋肉がとても硬くなっていたこと。
左右ともに硬かったのですが、特に右側の方が硬くなっておりました。
次に気になったのは、側頭部(頭の横、耳の上付近)の硬さです。こちらも左右差でいうと右側が硬くなっておりました。
ここにある筋肉も食事の際、噛むときに使用される筋肉のひとつです。
これを踏まえた上でこの方に聞いたところ、
食事の際は右側をよく使うこと、噛みしばり癖が左右共にあることを自覚されており、そこからきているものだと言うことなのではと推測いたしました。
この2つの筋肉の硬さが、フェイスラインのむくみ感、ボテっとしている感じに繋がる場合は多いです。
ここの硬さをとることが主訴改善に繋がるだろうと考えました。
クマについても確認したところ、
クマの色は青黒に近く、皮膚を引っ張っても消えないことから判断するとおそらく、血行不良によるものだろうと推測しました。
日常生活についてお聞きしたところ、
睡眠時間は日によって異なり、6時間の日もあれば4時間ぐらいの日もあるとのことでした。
血行不良によるクマは睡眠不足、運動不足からくることが多いので、生活の改善もしていく必要がありますとお伝えしました。
これらの情報をもとに、咬筋、側頭部の硬さをとる、お顔の血液を循環させるためのアプローチをしていくのを目的とし、治療をしていきました。
治療が終了し、治療前との比較をしたところ、
筋肉の硬さは半分以上とれて、むくみもほとんどなくなりお顔のシュッとした感じがでてきました。ご本人様も触って自覚しておられました。
クマの変化はそこまで出ていませんでしたが
さらに美容鍼を継続、生活習慣を変えていくことで変化として出てくるかと思います。