顔には、多くの筋肉がありますが顔の筋肉はとても薄く皮膚のすぐ下にあります。

表情の筋肉はよく使われる筋肉と、ほとんど使われていない筋肉があり、よく使われている筋肉は、頑張って使いすぎているためにコリが出て血流も悪くなってしまいます。一方であまり使われていない筋肉は、筋力が低下することでたるみやシワのトラブルにつながることもあります。

食べ物を咀嚼したり、話したりするときに使う顎の筋肉や、唇の下の筋肉はよく使われるので、ゴリゴリとした硬いコリやリンパの滞りが見られます。

目の周りの筋肉や唇の周り、たるみが現れやすいエリアです。

唇の周りの口輪筋と呼ばれる筋肉は、赤ちゃんが母乳を飲む際に使われますが、大人になると普段意識して使うことが少なくなり、この部分の筋力の低下が、ほうれい線の出現につながります。また、加齢に伴い、目の下のたるみ(ゴルゴ線が出現する)、口角が下がる、頬がたるむなども、口回りや小鼻の横の筋肉の老化が原因とされています。

顔のくすみやたるみには、皮下の筋肉を意識したアプローチを。

顔のくすみは首や顔の筋肉のこりによって血行が悪くなり、皮膚のターンオーバーが遅れることで起こります。また肩や首、頭皮の筋肉が固くなると頬がたるんだり、血液やリンパ液の流れが悪くなってむくみやすくなったりします。

美容鍼で顔のツボを刺激して筋肉のこりをほぐし、血行を促進することで肌に透明感やハリが出てフェイスラインもシャープになります。

ソアン上前津治療院 家田 丈

ダウンタイムって?

皆さんダウンタイムという言葉を聞いたことはありますか?

ダウンタイムとは施術による痛みや赤み・内出血・腫れなどが施術前の状態まで回復して普段通りの生活が行える状態に戻る期間のことです。

レーザー治療や美容注射などでよく耳にする言葉ですが、「美容鍼にもダウンタイムがあるのか?」今日はお話ししていきます。

 

結論から言うと、美容鍼にもダウンタイムはあります。

皮膚組織に鍼を刺すので副作用が出てしまうことを理解した上で施術を受けましょう。

 

美容鍼でのダウンタイムをつくる要素はまず内出血です。

どうしてもお顔のコリや血流の滞りなどにより鍼刺入時に血管がうまくよけきれず、傷つけてしまうことによって起こります。

美容鍼は長いというイメージを持っている人が多いですが、ハリの先についている部分が長いだけで、実際に鍼になっているところは3cmや1.5㎝です。そのうち皮膚組織に刺すのは2∼3㎜です。

皮膚組織は厚いところでも、全体で3㎜くらいです。通っている血管は毛細血管なので、内出血もひどくなることはほとんどありません。ただ顔全体にポツポツと内出血が出てしまうことがあります。

 

内出血も個人差はありますが2〜3週間で綺麗に消えていきます。

顔に内出血ができるのは気になりますし、メイクにも影響が出ないか心配ですよね?

でも、東洋医学的にはお身体の悪いものを排出する良い反応といわれています。

 

二つ目の要素は、鍼を刺すことで血流量があがり、一時的にフレアー反応(ほんのり赤くなること)が起こることです。

赤みのある肌が悩みの人にはつらいことですがその赤みは、数時間後には元の状態に戻りますのでダウンタイムはほとんどないです。

美容鍼はお化粧をしたままでも施術を受けることができるので、その後に食事や買い物、仕事などの予定があっても影響があまりありません。

ただフレアー反応が起こると、予定によっては影響が出るかもしれないですね。メイク直しを持っていくと安心です。

 

まとめると、鍼によるダウンタイムは2〜3週間となります。

しかし、メイクも普段通りできますし内出血の部分もコンシーラーで隠していけますので美容鍼によるダウンタイムはほとんどないに近いです!!

 

施術中は痛みを感じる人もいますが、施術が終わってから数時間痛みが続くということはありません。

また顔が動かしにくい、表情がこわばるといったこともないです。美容鍼をすることで肌にハリが生まれ、ツヤのある若々しい雰囲気が手に入ります。

ソアンではしっかりカウンセリングを行い、そのお客様に合わせた鍼の太さ・施術をしていきますので大事なご予定間近な方はまずスタッフまでご相談ください。

 

ソアン上前津治療院 伊藤 楓菜

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