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2020年12月05日
食欲不振は顔色にも関係するの?!|名古屋
人生において、誰しもが一度は食欲不振を経験しているかと思いますが、食欲不振になる原因は様々で主に考えられるのがストレスなどがありますよね。
食欲不振は、食欲がなく食べられないので体に栄養が不足してしまうかもしれません。
では、食欲不振は顔色にまで関係してくるのでしょうか?
今回はストレスなどによる食欲不振や顔色との関係性などご紹介したいと思います。
■ストレスや自律神経乱れなどの食欲不振
ストレス社会である現代はストレスによる不調が健康まで左右してきます。あまりにストレスが大きいと食事も喉を通らなくなります。
ストレスがあるときは、心が緊張している状態でこの緊張が解けないでいると身体にも影響しかねません。ストレスはできるだけためないようにしたいですね。
自分なりのストレス解消方法を見つけましょう!
また、自律神経が乱れても食欲がなくなってしまいます。
特に、女性の場合はホルモンバランスの乱れが不調となり、自律神経のバランスも崩れてしまいがちです。生活習慣を整えて、バランスの良い食事と適度な運動はとても大切ですね。
■食欲不振は顔色にも関係するの?
顔には血管が多く集まっていますので血行不良で血の巡りが悪いと顔色も悪くなってしまいます。
私たち人間の体は疲労や冷えなどにより血行不良になると血液の色が黒っぽくなり、くすみ、肌色にも関係してきます。
食欲がなく栄養が不足すると血行不良になりかねませんので、早めに改善することをおすすめします。
よくマッサージなどで血液やリンパを流すと、顔のくすみが取れて顔色がワントーン明るくなりますよね。
また、ストレスなどの食欲不振での顔色の改善には、美容鍼灸などいかがでしょうか?
お灸でツボを刺激することで自律神経が整います。
美容鍼やお灸の効果で自律神経が整うと寝つきが良くなり、さらには肌質までもが改善されやすくなるのでおすすめですよ。
美容鍼は、施術もほぼ痛みは感じませんのでリラックスして受けることができます。
■まとめ
今回は食欲不振や顔色についての情報発信をしましたが血行を良くすることは、健康のカギであることが分かりますね。
ストレスによる食欲不振や自律神経のバランスの乱れなどが、血行不良を引き起こしてしまいます。自律神経が血管の周りにあるので大きく影響します。
顔色も自律神経を整えることで明るくなります。私たち人間の体は血液が体の隅々まで行き渡ることはとても重要で、健康には大きく関係してきます。
バランスの良い食事や適度な運動で生活習慣を整えて、健康で楽しい毎日を過ごしましょう!