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2020年12月04日
毎日の習慣を見直して顔の歪みや不調とサヨナラ! │名古屋
鏡にうつる自分の顔が、歪んで見えることはありませんか。
実は、お顔の歪みは日頃の習慣によって少しずつ生じていることが多いのです。
今回は、顔の歪みやそれによって起こる不調についてお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
■顔の歪みの原因をチェック!
〇頬杖をつく
何気なくパソコンをいじっている時、頬杖をついたりしていませんか。頬杖をつく行為は無意識におこなっていることも多く、知らない間にあご周辺の骨や筋肉に歪みを生じさせます。
また、頬杖によって顔の片側に圧がかかっている状態が長く続くと、首の筋肉や筋を痛める原因にもなるため注意が必要です。
〇片側で食べ物をかむ癖がある
食べ物のかみ癖も原因の1つです。特に、ガムや固いものを食べる時に片側のみで噛んでいるとそちらの筋肉ばかりが発達します。
よって、エラまわりの左右差が目立つようになり、フェイスラインの歪みが起こります。
〇荷物をもつ手にかたよりがある
荷物を持つとき、自分の効き手側で荷物を持つかたも多いと思います。
しかし、それを続けていると肩・首まわりの筋肉や骨格に左右差が生じます。首と顔はつながっているため、結果としてお顔周りの歪みをもたらします。
■顔の不調は歪みのサイン?!
人間の体は、生まれつき全くの左右対称ではなく必ずわずかな差があります。
しかし、生活習慣の影響などにより次第に左右差が生まれることがありそれはもちろん、お顔にもいえることです。
ここからは顔にあらわれる不調をチェックしていきましょう。
〇目の大きさが違う
お化粧中に、目の大きさの違いが気になることはありませんか?
その場合は、目の周りの眼輪筋の硬さが関係していることがあります。横向きで寝るかた、頬杖をついたりしがちなかたは要注意です。
〇眉の高さが違う
メイクで眉毛がうまく描けないと悩んでいるかたも多いのではないでしょうか。
眉毛の高さの違いは、目の使い方が影響しています。特に、片方の目が隠れる前髪スタイルのかたは、隠れる側の目の視界を狭めています。
しかし、隠れていない側の目は物をしっかり見ようとするため、目周辺の筋肉が発達します。これによって眉の高さに違いがうまれます。
分け目を時々変えたり、目の使い方に左右差が出ないスタイルを保ったりすることが大切です。
〇ほうれい線などのシワに左右差がある
シワの深さや長さに左右差がでてきているかたも要注意です。シワは、肌表面の乾燥などが原因で変わることもあります。
しかし、普段の悪い習慣や筋肉の使い方によっても、シワの深さなどは変わっていきます。
左右どちらかのシワが目立つようになってきているようであれば、左右の筋肉バランスがずれている可能性もあります。
■顔の歪み対策をしつつ美容鍼でキレイになろう
ソアン治療院では、お一人おひとりのお悩みや状況を見極めた施術をおこなっています。
また、お顔の鍼をむやみにたくさん打つこともありません。内出血リスクを抑えながらも効果を引き出す施術で、お客様のご負担を最小限に抑えます。
■まとめ
顔の歪みは、ふだん無意識のうちにとってしまっている動作が原因であることも多く
チェックに当てはまる方も多かったのではないでしょうか。
今一度、自分自身のクセを知り対策をうつことが大切です。
そして、筋肉のコリや歪みを整えながら、さらに美容鍼で美肌を手に入れればさらにあなたの魅力は輝きます。お顔周りで気になるお悩みがある方は、是非一度ご相談くださいね。