STAFF BLOG
2020年12月03日
ほうれい線はオバサンの象徴?!改善すれば若く見える|名古屋
スタイル維持に気を配り、若さを保つには努力が必要ですよね。 それなのに、ふと気づくとなんだか鏡に映る自分が疲れて見える…そんな経験はありませんか?
実はそれ「ほうれい線」の仕業かもしれません。 今回はほうれい線が気になり始めた方へほうれい線について詳しくご紹介いたします。
■ほうれい線ができる原因
小鼻の横から口、そしてあごに続くシワのことをほうれい線と言います。まるでマリオネットのように深く刻まれたほうれい線は、年齢よりも老けて見られる諸悪の根源とも言われています。
このほうれい線、なぜできてしまうのでしょうか。
ほうれい線のできる原因は、
①表情筋の衰え
②真皮内のコラーゲン減少
このふたつが大きな原因と考えられていて、肌の弾力やハリを失うことで頬がたるみ、ほうれい線ができてしまうのです。
■ほうれい線ができやすい人
美意識が高い方はもうお気づきかもしれませんが、周りを見るとほうれい線が目立つ人とそうでない人がいます。同じ年齢なのに、友達はちっともほうれい線がなくてうらやましい…と思ったことありますよね。
ほうれい線は、実は日常の何気ない動作で出来ていることもあります。
例えば、眠るときの姿勢も関係しています。「右側を下にして寝ている」など、同じほうばかり向いて寝ていることはないでしょうか。
いつも同じほうを下にして寝ていると、どうしても重力によって皮下脂肪が下がってきます。すると最初は薄かったシワがだんだんと濃く固定されてしまうのです。
同じように、食べるときに同じ方ばかりで噛んでしまう人や、いつもうつむき加減で歩いている人などもほうれい線のできやすい人です。
■ほうれい線改善方法
ほうれい線をできにくくする方法は、
①保湿
②表情筋を鍛える
この2つです。 まずはここをしっかりとおこないましょう。
先ほど言ったように、同じ方ばかり向いて眠るのをやめ、食事を左右両方でよく噛んで食べるということを気を付ければ、表情筋を鍛えることにつながります。
■まとめ
保湿はどうでしょうか。高額な化粧品を使ってケアしていても、シワの改善に結びつかないと感じている人はいませんか?
そんなときこそ美容鍼灸をお試しください。
美容鍼は、肌の奥にある真皮層を直接刺激し、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといったハリや弾力に欠かせない成分の生成を促します。ソアン治療院ではきちんとカウンセリングを行い、その人にあった施術をおすすめしています。
鍼なんてちょっと怖いな…という人でも大丈夫。美容鍼はとても細い鍼を使っているのでほとんど痛みは感じません。体感していただくためにも、お客様にはまず1本を試していただいています。安心してご来店くださいね。