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2020年5月29日

マスク着脱による過剰な摩擦により、お肌が荒れてしまったときには

マスクの着脱によってお肌がかぶれたり、こすれたりしてなった症状を接触皮膚炎といいます。

 

口の周りが赤くただれて、粉をふくことがあります。軽度のかゆみがあり、熱めのお湯で洗顔するとヒリヒリと刺激が現れます。

またマスクに付着した花粉やホコリ、汚れによる肌への刺激も肌荒れの原因となる場合があるのでご注意ください。

ウイルスの感染拡大で、マスクを着用する機会が増える中、マスクが擦れて肌が赤くなったり、にきびが悪化したりするなどの症状を訴える人が増えてきています。

 

マスクでこすれてデリケートになったお肌のケアに大事なのは、肌のバリア機能を整えること。

マスクを外した後は、クレンジングと洗顔料で汚れだけをやさしく落とすようにしましょう。

あまり肌に刺激を与えないのがポイントです。

洗顔後は、化粧水や乳液などの保湿ケアをしっかり行い、肌本来のうるおいを保つバリア機能を整えて、やさしいお手入れを心掛けましょう。

 

そして洗顔の後は、敏感肌用の薬用化や乳液がおすすめです。

ただし、一口にマスク肌荒れといっても人によって症状はさまざまなので、赤み、ニキビ、乾燥など肌悩みに合わせて化粧水・乳液を選ぶようにしましょう。

 

傷を治そうとする力、自然治癒力

美容鍼では、皮膚に鍼を打つことで皮膚表面から深層の筋肉に、目に見えない傷を作ります。この傷を修復しようとする力が自然治癒力です。

傷が修復されているときは、お肌のコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。コラーゲンはタンパク質の1種で人体を構成する重要な成分のひとつです。皮膚の約70%をコラーゲンが占めているといわれています。

比較的、表面にある真皮層には、コラーゲンがありその働きは、お肌の弾力性に関わるエラスチンとアミノ酸とつながり正しい構造で存在することが美しい肌のためにとても大切とされています。

ニキビができターンオーバーが正常ではない肌は、コラーゲンやエラスチンのバランスが崩れ、お肌に栄養がいかなくなります。

 

まとめ

マスクが顔のサイズよりも小さいと、肌を擦って刺激になります。

マスクは着用した時に鼻から顎までが隠れるくらいの大きさで、ゴムや紐の部分が耳に擦れて痛くならない程度のものがおすすめです。

休憩時間はもちろんのこと、仕事中でもマスクを着用しなくてもいい場面では、意識してマスクをはずす時間を作るようにしましょう。

常に着用している場合と比べ、肌への負担が少なくなるとともに、通気性を高めることでニキビ予防にもつながります。