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2020年5月25日

顔の印象は顔下半分によって大きく変わってくる

人間の体は年齢を重ねることによって残念ながら次第に衰えていくものです。

 

いつまでも若々しくありたい、美しくありたいと思うことは自然なことでありそんなお悩みを解決するために美容鍼灸が役に立っています。

 

たるみが気になる、むくみが気になる、しわが深くなってきた様な気がするなどたくさんのお顔の悩みを持っている方の治療をしてきて思うことがあります。

 

加齢による顔の印象というのは顔全体の下半分、特に口元の印象によって大きく左右されているということです。

 

鼻の下や口角が下がって顔が間延びした様な状態、顔の下半分がたるんできたりすることによって一気に老けた印象になってしまいます。

 

逆を言えば顔の下半分の印象を変えるだけで一気に見た目に変化を与えることができ、そして顔の下半分のたるみを引き上げて印象を良くするためには顔を支えている表情筋を鍛える、上手く使えていない状態なら筋肉のコリをほぐしてうまく機能する状態にすることが大切です。

 

表情筋は顔面部、頭部、頸部についてる筋肉の総称であり人の喜怒哀楽を表現することはもちろんのこと食べ物を食べる、息をする、しゃべるなどの口の動き、目や鼻を開いたり閉じたりと様々な運動に関与しています。

 

これらの表情筋は約30種類複合的に動きながら機能を果たしているのですが実は実際に使われている筋肉は全体の30パーセントから40パーセントと言われています。

 

加齢や表情が乏しかったりして筋肉がうまく使えていないと表情筋はどんどん低下してしまいたるみにつながりやすくなってしまいます。

 

口周りの印象に大きく作用する筋肉は口全体を丸く覆っている筋肉で口を閉じたり唇をすぼめたりする動作に関与する口輪筋が挙げられます。

 

口輪筋には口角を下に引き不満の表情を作る時に作用する口角下制筋、口角を上に上げ口を開ける、喜びの表情を作る時に作用する大頬骨筋、上唇を上方に引き上げ微笑んだり泣いたりする時に作用する上唇挙筋、口角を外側に引き笑ったりエクボを作ったりする時に作用する笑筋など様々な重要な筋肉が付着しているため口周りの印象を決めている重要な筋肉です。

 

これらの筋肉はよく笑ったりものを食べる時にしっかり噛んだりすることで鍛えたり、マッサージをすることでほぐしたりすることが可能です。

 

口周りの筋肉だけでなく噛むという動作に大きく関係している側頭筋も一緒にほぐしたり、スマホをみるときに猫背でうつむきながら見ている場合はたるみにつながるので姿勢も一緒に気を付けるとさらに効果が高くなります。