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2020年5月14日

老けた印象を与えているのはたるみによるほうれい線

ほうれい線は人の鼻の両脇から唇の両端まで伸びている線であり、厳密的にはシワではなくて頬の境界線という定義です。

 

ほうれい線は若年期ではあまり目立つことはなくそんなに気になるという方はいないと思いますが加齢により一気に気になり始める場合が多く、ほうれい線の深さは見た目の年齢を大きく作用する重要なパーツです。

 

マリオネットラインという溝をご存知でしょうか?

 

マリオネットラインとは口の両脇から下に伸びる2本の溝であり、頬のたるみ、口元から首にかけて広がる広頚筋のゆるみ、口角下制筋が硬くなり機能が悪くなることにより頬の脂肪組織を支えることができなくなり口角から下に向かって深い溝が形成されてしまうのです。

 

このマリオネットラインというのはほうれい線の延長に形成されるものであり、ほうれい線が深くはっきり現れてきてしまっている場合このマリオネットラインが形成されやすくなります。

 

マリオネットラインを予防するにはマリオネットラインの前兆でもあるほうれい線を薄くすること、たるみのケアをしっかりすることが大切になってきます。

 

たるみをケアするためにはまずは表情筋の衰えを改善することです。

 

毎日の生活の中で人と会話する機会が少なくあまり表情を作る機会がない人、硬いものを食べず柔らかい食べ物を好む人、体型変化のために短期間で急激なダイエットをしている人は表情筋が衰えやすくなっている状態になり、重力に対して皮膚を支えることができずにたるみにつながります。

 

普段の生活から意識的に筋肉を使うように心がける、凝り固まってしまい上手く使えていない筋肉をほぐして機能を上げてあげることが重要になります。

 

顔の皮下脂肪の増加や蓄積によってもたるみは起こりやすくなる場合があります。

 

頬についた皮下脂肪というものは一度ついてしまうとなかなか落ちづらいという傾向があり皮下脂肪がついてしまうことにより重力で支えることができなくなってしまいたるみに繋がってしまうというわけです。

 

皮下脂肪をつきにくいようにするためには普段の生活習慣を見直し健康的な生活を心がけること、筋肉を鍛える、凝って機能が悪くなっている筋肉を元の状態に戻すことは美容鍼灸をすることで大きな改善が見込まれます。

 

また鍼をほうれい線に直接刺すことにより皮膚の真皮層という層に刺激を与えることができ真皮層の働きでもあるコラーゲン、エラスチンなどの保湿成分の生成を活発にすることによりほうれい線を目立たないようにするという働きもあります。

 

顔のみために大きな印象を与えるほうれい線、美容鍼でしっかりとケアをすることで顔の印象を一気に変えることもできる素晴らしい治療法なのです。