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2020年5月12日

皮膚のバリア機能を担っている物質セラミドについて

美容鍼を受けた日は化粧水の浸透がとても良くなっており、翌日に肌の状態が良くなっていると感じてくれる方多くいらっしゃります。

 

化粧水や美容液、クリームなど美容部門の発展は凄まじいものがあります。

 

今はドラックストアでも多くの化粧品が売られており、インスタグラムなどでも化粧品のレビューや宣伝など多くの情報が見られます。

 

コラーゲン、エラスチン、ビタミンCなど美容の成分はたくさんありますが今回はセラミドについて紹介していきたいと思います。

 

セラミドが配合されているなどの広告は良く見かけますがセラミドとは具体的にはどのような働きがあるものなのでしょうか。

 

セラミドの大きな役割は外部からの刺激から皮膚を守るという働きがあります。

 

人間の皮膚というものは紫外線,酸化ストレス,乾燥,化学物質や微生物などの外来の侵襲に常時さらされていおりそれに対して人間は多様な防御機構を備え,生体機能を維持しています。

 

セラミドは肌の角層細胞のひとつひとつの間を埋めている角層細胞間脂質を水分量を主体となって保っており、潤いを守ってくれています。

 

セラミドが豊富にある肌は、乾燥に負けないしっとり、なめらかな肌になるのです。

 

人間の肌には様々なタイプがあり脂性肌、乾燥肌、混合性肌ありますが乾燥肌のタイプの人はこのセラミドが不足している傾向があります。

 

セラミドが不足しているため外部刺激から肌を守ることができなくなり肌荒れや皮膚のカサつきなどの肌トラブルを繰り返すことになってしまいます。

 

肌本来のセラミドの働きを守り補い、肌のバリア機能を助けるスキンケアを行い、
肌荒れしにくい潤いのある肌に保つことが大切です。

 

セラミドは年齢とともにどんどん減少していきます。

 

50代であれば20代の約半分になるとも言われており高齢になると肌のハリ、ツヤがなくなっていくことはセラミドの減少にも大きく関係があります。

 

角層細胞が良い状態を保っていない場合セラミドが上手く作られないので、肌のターンオーバーの乱れはセラミドの減少を止めるためにもまず気をつけていきたいポイントになります。

 

セラミドが不足すると肌の防御反応(バリア機能)が減少していき肌の細胞分裂が盛になり、それによって肌のターンオーバーが乱れ、それが肌の乾燥につながり、それがセラミドのさらなる減少につながるという悪循環に陥るケースが多いためターンオーバーを正常に保つということは綺麗でハリのある肌になるためにはとても重要です。

 

今では化粧品にもセラミドを積極的に取り入れたものも出てきているため肌の乾燥、バリア機能低下による炎症などが多い方は積極的に使ってみると良いかもしれません。