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2020年4月30日

開き、たるみ、てかりなどの毛穴の悩みに効果的な美容鍼灸

毛穴のひらきが気になる、黒ずみが気になるなど毛穴に関するお悩みを当院でも多くいただきます。

 

それではまず皮膚の毛穴とはどのような役割を担っているのでしょうか?

 

毛穴は温度調節機能があります。

 

寒いときは毛穴を引き締めて血管を収縮し熱を逃がさないようにし、暑いときは毛穴から汗を分泌し体温を下げるという機能があります。

 

毛穴から分泌されるものは汗だけではありません。

 

毛穴から分泌される皮脂は肌を細菌、ほこり、乾燥から守る肌のバリアの役割を担っています。

 

この汗や皮脂を分泌する際に身体の中の老廃物を体の外に出すというデトックス作用も併せ持っています。

 

毛穴には産毛が生える「軟毛性毛包」、ヒゲや髪の毛が生える「終毛性毛包」、皮脂を大量に作り出す「脂腺性毛包」があり毛穴のトラブルになるのは脂腺性毛包になります。

 

脂腺性毛包に汚れがたまって詰まってしまいうまく皮脂を分泌できなければ毛穴の黒ずみや、角栓毛穴、または過剰な皮脂の分泌により毛穴のひらき、オイリー、ニキビなど様々な症状につながってきます。

 

加齢や乾燥によっても毛穴の状態は変化します。

 

加齢により肌のヒアルロン酸やエラスチンが不足し肌の弾力を保てないようになってくると顔のたるみにつながりそれと同時に毛穴もたるんでしまい毛穴が目立ちやすくなります。

 

皮膚が乾燥している場合でも乾燥することで毛穴周りの皮膚が毛穴の中に入り込む形になり結果として毛穴が目立ちやすくなります。

 

ここまでの説明から毛穴の悩みは肌質をしっかり改善することが大切になってきます。

 

過剰な皮脂の分泌や乾燥は自宅での肌のケアを意識するととても良いです。

 

皮脂は温かいものに溶けやすいためぬるま湯でしっかり洗顔、顔の水分をふき取る際には力強いゴシゴシと拭くのではなく優しく拭いてあげる、洗顔後は肌のバリア機能が低下しており乾燥につながりやすいのですぐに保湿をしてあげる、とても基本的なことにはなりますが毎日することなのでとても大切です。

 

もちろん美容鍼もとても効果的です。

 

鍼による刺激はコラーゲン、エラスチンなどの保湿成分の生成を活性化させ、肌のたるみ、乾燥を改善し,血流がよくなるため新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーを改善していきます。

 

コラーゲンやエラスチンなどに代表される保湿成分は肌の真皮層と呼ばれる場所で生成されやすいのですが肌の内側の部分になりますので肌表面からはなかなかアプローチできません。

 

鍼は直接この真皮層はもちろんのことさらにその内側にある筋肉までしっかりとアプローチできるため毛穴はもちろん様々な顔の悩みにとても効果的です。