鍼の安全性について

こんにちは🌈
鍼って「痛そう」「こわい」というイメージがありますが、「衛生面はどうなの?」と感じる人も多いと思います。そこで今日は鍼の安全性についてお話ししていきます💁

美容鍼は皮膚組織の真皮まで入れます。皮膚組織は皮膚膜、角質層、顆粒層、有棘細胞層、基底細胞層までの表皮があり、その下が真皮です。表皮は0.2㎜ですが、真皮はまぶただと表皮合わせて0.6㎜、頬や額は1.1∼1.5㎜です。

美容鍼の仕組みは真皮をすこし傷つけて、人が生まれながらにして持っている自然治癒力を高めます。その結果、コラーゲンやエラスチンなどの皮膚をつくる栄養素がつくられるのです。

まず、当院で使っている鍼はディスポーザブル(使い捨て)のものを使っています。
使用直前まで包装されているので無菌状態を維持でき、1回きりの使い捨てですのでいつも清潔かつとても安全です。

真皮の下は皮下組織のみで、額は4㎜、頬は7㎜、まぶたはありません。美容鍼はまぶたには刺さないですが、皮膚組織の半分以上に入り込むので、衛生面に配慮しているクリニックで施術を受けましょう。

またお顔に使用している鍼は鍼先が丸くなっており、繊細なお顔への痛みを和らげてくれるタイプのものを使用しています。先が丸くて皮膚組織に入っていけるのか不安だと思いますが、美容鍼自体が太さ0.1㎜です。人の髪の毛と同じ太さで、蚊のハリの2倍、刺さってもチクッとした痛みがあるだけです。

皮膚の薄い場所は蚊に刺されたような「チクッ」とした多少の痛みは伴いますが、痛すぎて途中でやめたお客様はいませんのでご安心ください( ´ ▽ ` )ノ

鍼灸業界では患者さんや鍼灸師自身も感染から守る為、ディスポーザブルを推進している所が多いです!!使い捨てではないクリニックはほとんどありませんが、安すぎる料金のところ、使い捨てと公式サイトやパンフレットに明記していないところは注意が必要です。

美容鍼は多くの本数を顔に刺すので、皮膚への悪影響があると顔全体が肌荒れを起こしてしまいます。肌トラブルの心配なく、施術できるクリニックを選びましょう。

是非皆さん安心して当院の鍼を受けにきてください🌟

ディスポ鍼で血液感染を無しに!

身体にとっては異物である、鍼を体内に入れるという事で起きる生体反応

鍼灸は金属の鍼を皮膚を貫いて体内、主に筋肉まで到達させそこで時間をおく置鍼(ちしん)や上下に動かして刺激を加える雀啄法(じゃくたく)、鍼を回して刺激を加える回旋法(かいせん)など様々手技が存在します。

 

どのような鍼灸でも鍼を体内にさすという行為であるのには変わりありません。

 

鍼を体内に刺入するということはその鍼にその人の体液や血液が付着するということになります。

 

鍼というと鍼灸の鍼だけでなく病院などの医療機関で使用する注射の針や手術に使用するメスなども体内に入るものなので人間の体液、血液が付着するものになります。

 

人間の体液、血液を介して人から人に感染する危険性のある病気があります。

 

B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)など死に直結するような危険な病気が多くあります。

 

病院などの医療事故の中に注射針による針事故というものがあります。

 

針による血液感染でB型肝炎、C型肝炎、エイズなどに感染してしまう事故です。

 

B型肝炎は感染力がとても強く、短期間で劇症化といい状態が急激に進む可能性があり命にかかわる可能性が高く、C型肝炎はすぐには症状は現れませんが20~30年かけて徐々に肝臓がんへ進行するおそれがります。

 

エイズもすぐには症状が現れず長い潜伏期間を経て、どんどんと体の免疫力が落ちていき最終的には日和見感染や悪性疾患を発症し死に至る可能性がとても高いです。

 

ディスポ鍼による治療の安全性

 

ここでソアンで用いる鍼治療に使用する”美容鍼”について説明します。

 

鍼灸の“鍼“の形体は、組織を損傷しない様に考えられています。

 

流線型で、非常に細く、先端が丸くなっいます。その為、筋や神経繊維などを傷つけず、血管も刺すことなく縫うように刺入されるので、通常の鍼治療では大きな出血はしにくいようにできています。

 

それに比べて注射針の場合は、薬液を入れるために中心部が管になっている上に、先端はメス状ですから、回し打ちなどすれば、かなり危険です。

 

同じ針でも、注射針と鍼灸の針とでは、その危険度に大きな差があります。

 

いくら鍼灸の鍼が出血に強く作られていても体内に刺している段階で感染のリスクは0ではありません。

そこで登場するのがディスポ鍼になります。

これは一度人に刺した鍼はもう二度と使わない、使い捨ての鍼のことを指します。

これにより体液、血液による感染をなくすことが可能となります。

 

鍼ももちろんタダではないのでその分コストがかかります。昔の鍼灸院では人に使った鍼をエチレンオキサイドガスなどで消毒をし、それを再び他の人に使うなどするところもありました。

 

ソアン上前津治療院で使用する美容鍼はディスポ鍼の使用や手指消毒により、より安全に安心して治療を受けていただけるようになっています。

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