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2020年3月24日

熱くないお灸で血流アップ、免疫力アップ、そしてリフトアップ

町の桜の花も色づきはじめて、だんだんと春の訪れをかんじるようになってきましたね!
 
お花見もいいですが、花より団子という人もきっといるはず!
 
実はお団子や草餅など春を象徴するようなお菓子の中に鍼灸ととても縁の深いものがあるのです!
 
そう、ヨモギです!
 
ヨモギはキク科の多年草で東洋の代表的な薬草としてまずあげられるのではないでしょうか。
 
古くから日本人に馴染みのあるヨモギですがこのヨモギの葉っぱ乾燥させて精製したモグサとよばれるものがお灸の原料になっています。
 
ヨモギには利尿作用、解熱作用、止血作用など様々な効果があり昔から日本人は草餅にして食べたり、お風呂に入れたり、煎じて飲んだりして活用していました。
 
古くからの知恵と経験のつまった伝統医学の鍼灸もこのヨモギの効果をうまく使っている例の一つになります。
 
ヨモギは独特の香りがあると思いますがお灸の原料であるモグサも燃焼した時にも独特の香りがします。
 
これはモグサに含まれるシネオールという成分が燃焼した際に発生する香りなのですがさわやかでスッキリした香りでとてもリラックス効果が高いものです。
 
当院はお灸を使用して熱刺激による血流のアップ、代謝の促進、免疫力アップはもちろんのことこのシネオールの効果を利用してリラックス効果をより高めているというのもあります!
 
またお灸というとかなり熱いというイメージをもっている方も多いのではないでしょうか?
 
それこそ江戸時代などは強い熱刺激によってわざと体に痕をつけて意図的に火傷をしてる状態を作り出し血液中の物質を活性化し免疫機能をあげるという治療を行っていました。
 
江戸時代より前の安土桃山時代は火傷させた場所をわざと化膿させる打膿灸という主義が考案されたりしました。
 
これらはわざと痕をつけることから有痕灸とよばれ、ウオノメやイボなども直接有痕灸をすることで焼ききるという治療も行われていました。
 
このような背景からお灸はどうしても熱いものというイメージがあるのですが現代においては有痕灸をすることはほとんどありません。
 
当院でも痕を残さない心地よい温熱刺激である無痕灸というものをしています。
 
心地よい熱刺激、これもまたリラックスするにはとてもいい効果になります!!
 
ヨモギをはじめたくさんの草花が芽吹き温かなの日差しと混然一体となって醸し出す春の香りがする今日この頃。
 
日本の長い歴史のなかでその時代に生活する人々に合うように日々進化してきた日本のお灸。
 
その素晴らしさを感じにぜひソアンの美容鍼をうけてみてはいかがでしょうか!
 
ソアン上前津治療院 伊藤