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2017年7月07日
自分でできる最大の美容法を手に入れて肌に潤いを!
こんにちは。 最近蒸し暑くなってきて肌のべたつき気になりませんか? もともと乾燥肌なのに肌表面の脂っぽさが気になる方、 実は乾燥が原因かもしれません。 肌が乾燥すると目の周りのシワやたるみ、くすみ、毛穴の広がりなど肌の老化にもつながります。 そこで今回は乾燥肌の原因についてお話ししていきます。
【乾燥の原因】
①間違ったスキンケア:顔の皮膚は体に比べて薄いと言われています。 その為、少しの負担や肌に合わないスキンケアによって乾燥・肌荒れを引き起こします。
②生活習慣 (1)睡眠不足:睡眠中は肌の活動が活発になる為、睡眠不足になるとさまざまな肌トラブルを引き起こします。
(2)バランスの偏った食事:必要な栄養素が不足すると肌の潤いを保ちにくくなります。
(3)ストレス:ストレスを感じるとホルモンバランスが崩れて肌の水分量が減る為、乾燥に繋がると言われています。
カサカサ肌を防ぐ一つとして半身浴がオススメです。 普段シャワーだけの方は入浴で新陳代謝を高めることが重要です。
日頃の生活習慣を見直し乾燥肌を改善していきましょう!
最大の美容法とは???
睡眠が大事!なんて事は、どなたもご存知ですよね。 ではなぜ、睡眠がそんなに重要なのでしょう。。
それは、人のカラダには”体内時計”があるため。
お肌のゴールデンタイムは夜10時から深夜2時。
この間に熟睡していることが、健康にも美肌にもアンチエイジングにも大切です。 お肌のゴールデンタイムは成長ホルモンがたくさん出る時間帯です。
成長ホルモンは骨や皮膚の成長に欠かせないものですが、新しい細胞を生成するので、若返りホルモンという別名もあります。
ホルモンの生成にはエネルギーを使うので、熟睡している必要があります。
ホルモンを作り出す時間帯に起きていると、別のところにエネルギーを使ってしまい、細胞がつくられないのです。
「毎朝光を浴びることで目覚め、夜になると自然に眠りにつく」 という体内時計が狂ってしまうと、 血圧やホルモン分泌、自律神経の乱れが出てしまい、 お肌の組織を再生・修復してくれる成長ホルモンもうまく分泌されなくなってしまうのです。
睡眠不足が続くと太りやすい、という傾向もありますよね。
眠りについてから2∼3時間後に深い眠りであるノンレム睡眠になったときに、成長ホルモンが脳下垂体から分泌されるのです。
成長ホルモンは人工的には身体にとりいれられないので、施術では成長ホルモンを分泌しやすい体の状態にします。
お仕事などが忙しい方も、できるだけ5〜7時間ぐっすり眠るようにしましょう 🙂
寝つきの悪い方や途中で何度も起きてしまう方は 鍼灸で自律神経を整えていきながら、質の高い睡眠を目指しましょう。
自律神経の交感神経が有利なまま眠りにつこうとすると、脳が活性化しているため、なかなか眠りにつけないです。
鍼灸で副交感神経を有利にしてリラックスしている状態になってから眠ると、ノンレム睡眠に入りやすいです。
生活習慣を改善しても自律神経の交換がうまくいかず、眠りづらいという人は鍼灸もひとつの方法です。
体が温まり、仕事や家事のストレスでこわばっている筋肉をほぐし、身体を落ち着いた状態にできます。
睡眠の質を上げて、1日の疲れをしっかりとるためにも習慣に鍼灸を取り入れてみましょう。
自律神経を整えることで、質の良い睡眠が実現します。ぜひ、試してみてください。
睡眠に勝る美容法無し😶
最近ちょっと体がだるくて結構夜早く寝ていたんですね😶
運動はできないしスキンケアだってテキトー...
なのにお肌つるつるツヤツヤ✨✨✨ (まあ見た目的にはわからないかもですが笑)
やっぱ。。。 睡眠てすごいな❗️ と思いましたね😂
あぁ。。。私に足りなかったのは「睡眠」だったのか笑 みなさんも体の調子が悪かったり、肌荒れで悩んでいたりいたら睡眠をしっかりとってあげてくださいね👀
前にも書きましたがまた睡眠についても書きたいと思います❗️
最後までお読みいただきありがとうございます😊 ソアン上前津治療院 小西佑奈