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2017年5月31日

紫外線からのシミ・シワを防ぐための大切な話

夏の大敵「日焼け」についてお話させて頂きましたが、
今日はその紫外線と最も関係のある『しみ』についてお話していきます。

しみとは顔の皮膚にできる褐色の色素沈着のことです。
日焼けした肌は新陳代謝のリズムが乱れ、メラニン色素が残って
皮膚内部に沈着し、しみのもとになります。

しかし、しみの原因は紫外線だけではありません。
睡眠不足や不規則な生活を繰り返しているとメラニンは肌を守ろうと
メラニン色素をつくりだしてしまいます。

普段からの生活習慣から心がけることが大切です。
また、鍼治療を続けていくとしみも少しづつ薄くなっていきますよ!
まずはご相談ください。

ソアン上前津治療院 伊藤 楓菜

 

 

 

 

 

 

日焼け止めについて

紫外線が気になる季節になってきましたね。
今日は日焼け止めを買うときに絶対に目にする、「SPF」・「PA」について簡単に説明していきます。

SPF:紫外線防御指数

肌が赤くなる日焼けの原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標です。SPFはサンプロテクションファクターの略で、UVAとUVBがある紫外線のうち、UVB(紫外線B波)での日焼けを遅らせます。

具体的な目安は、SPF1=約20分といわれています。SPF30・SPF50というのは、30倍・50倍遅らせるということを表しています。人はふつうの状態では紫外線に当たってから15∼20分で日焼けをしますが、SPF30だと450分(7時間5分)∼600分(10時間)かかる計算です。これはあくまで目安で実際の効果には個人差があります。

PA:PA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階で表されており、+が増えるほどに防御力が高まります。PAはUVA(紫外線A波)での日焼けを防ぎます。もちろんSPFが高ければ紫外線を防ぐ力は高くなりますが、お肌への負担も大きくなります。紫外線は3∼9月までが強いので、時期に合わせて強さを調節しましょう。

ちなみに伊藤は「トーンアップUVエッセンス」を使っています。プチプラかつ、今トレンドのラベンダー色の日焼け止めなので、透明感・色白効果があるのでオススメです!

昔はなかなかクレンジングで落とさないと上手く落ちなかった日焼け止めも今では洗顔でも落とせるタイプのものが多いので、必ず外出時には日焼け止めを塗っています。

日焼け止めは肌への負担が大きいので、帰宅したら必ずていねいにとりのぞきましょう。石鹸でオフできる日焼け止めもありますが、クレンジングを使って落とすのがおすすめです。体に塗った日焼け止めも、プチプラで洗浄力が高くない、美容成分があまり入っていないものを選びましょう。

私は化粧品などで肌荒れしたことがないので、いつもSPF50、PA++++を選んでいます。

私と同じように肌が強いことに自信がある人は多いですが、紫外線が強い時期に連日太陽に照らされて、PA++++の日焼け止めを塗ってクレンジングなしだと、肌がボロボロになってしまうかもしれません。ていねいにクレンジングして、シャワーを浴びたら低刺激なクリームで保湿しましょう。

またこまめに水分補給をして体の内側からも日焼けしない工夫をしましょう。体の水分量を増やせば皮膚表面の水分の層も厚くなり、紫外線が肌に直接当たらないようになります。

ご自身のお肌にあった日焼け止めを選び、肌に負担をかけないで紫外線対策をしっかりしていきましょう( ^ω^ )!

紫外線からの大ジワと小ジワ

患者さんのお悩みでも多いシワについてお話ししていきます。
大ジワ、小ジワの大きく二つに分けて解説していきますね。

大ジワ:皮膚を引っ張っても消えないシワ。
筋肉の動く場所にできやすく、同じ動きを長年繰り返すことによってその部分の皮膚に負荷がかかると、表情を真顔にしても消えない大ジワとなります。
原因としては筋拘縮・短縮など内的な要因で生じる場合が多いです。

大ジワは光老化と呼ばれる紫外線が原因でなる肌の老化でできてしまいます。UVAという紫外線はコラーゲンやエラスチンなど肌の弾力を支える細胞を破壊するから、深いしわになります。肌の弾力を支える下の方にある層の繊維が壊れるから、肌を平らに支えられなくなり、きれいな肌組織の層が崩れてしまうのです。

また光老化以外でも、みけんのしわや笑いじわなどの表情しわが加齢とともに残りやすくなり、大ジワになることもあります。

小ジワ:皮膚を引っ張ると消えるシワ。
目元など表皮の薄い場所に多く生じます。
原因としては表皮の乾燥・摩擦・紫外線など外的要因によって生じる場合が多いです。

小じわはちりめんじわとも呼ばれていて、皮膚組織の表面までしか影響していません。お肌を保湿したり、紫外線のケアをしていたりすればかんたんに防げるものです。ただ毎日忙しいとちょっとした保湿ケアも行き届かなくなります。食生活の改善、サプリメントなどさまざまな方法がありますが、美容鍼という手もあります。

美容鍼では大ジワ・小ジワ両方ともにアプローチをすることができます。
シワに直接鍼をうつことで真皮層に微小な傷をつけ、この傷が修復される過程でコラーゲン・エラスチン繊維が生成促進され肌組織が改善されることによってどんどんシワも薄くなっていきます。

小ジワに比べると大ジワは即効性に欠けますが、定期的に美容鍼をすることによってシワも目立たなくなっていきますよ。

しわをしっかりケアしたいからと美容パックを長めにしてしまったり、自己流のマッサージをしてしまったりすると、しわの原因になります。保湿をしすぎると余計な水分と一緒に必要な水分まで蒸発しまう、強い力でのマッサージは肌組織に傷をつけるなどのトラブルになります。

肌ケアはしわだけではなく、しみ、ニキビなどさまざまな症状にアプローチできる方法が効率的です。美容鍼はしわ、しみ、ニキビなど複数の肌トラブルで悩んでいる人に向いています。

もちろんご自宅でのスキンケアを行う場合、目の周りなど皮膚の薄い場所はなるべくこすらないよう心がけることも大切です。
一緒にシワを撃退していきましょう!!!!!