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股関節痛と足のむくみと静脈瘤の症例

トレーナーの仕事も相まって最近同じような股関節の痛みを診ることが多いです。

その股関節痛の痛みの部位はここです!(青スクリーンショット 2016-04-18 16.43.24丸)

ここは長時間座っている方に痛めることが多いように感じます。

【症状】

股関節を曲げると痛い、座っていて(お姉さん座り)立ち上がると痛い、歩いていると痛くなる。

この青丸部分の筋長(筋の長さ)を測ると短くなっていました。(大腿筋膜張筋という名前の筋肉です)

こういった場合短くなった筋筋膜をストレッチすると症状が取れるのですが、

物足りない!!!

ソアンがやるのは原因治療です。

股関節に自覚症状がある………ということはほとんど間違いなく足・膝に問題があります。

足からみてくと

むくみ、静脈瘤、そして踵の骨が外側に全く動かなくなっていました。(踵骨の内反変位と言います)

この3点セットの症状は三陰交というツボ(経穴)に圧痛を出します。

なので三陰交の圧痛がなくなれば症状が治る傾向に向かっていると判断します。

 

スクリーンショット 2016-04-18 17.01.41いろいろ探っていくと腓骨という骨(青色の骨)が若干前に動いていました。

この腓骨数ミリのずれで足首の動きをそうとう制限してしまう大事な骨です。

 

骨の位置を直すと足首が正常に動くようになって、三陰交の圧痛も減りました。

 

今回の大腿筋膜張筋に負荷がかかる原因を考察すると

腓骨の位置異常→足首が外に倒れる(内には倒れなくなる)→大伏在静脈の機能障害→むくみと静脈瘤→体重が外(小指側)に移る→体重を戻すための筋肉に負荷がかかる

この負荷がかかる筋肉というのが大腿筋膜張筋になります!

症状は一回でなくなったので、再発しない日常生活動作を改善してもらうように伝え、今は体を壊さないようにメンテナンスのため通われています。

股関節痛あるかたは一度お気軽にご相談ください!

 

ソアン上前津治療院 谷澤智也(たにざわ ともなり)